Aloha! HLCスタッフのMACHAです。
初めてハワイを訪れたのは2007年、ハワイ島でした。雄大な自然に驚き、遊び、敬意を示す毎日。ほんの数週間でしたが、旅を経て感じたことは、ここには自然のパワーがぎゅっと詰まっているということ。標高4000mを超えるマウナ・ケアの山頂からは、はるかかなたまで続く雲海。ワイピオ渓谷を行けば、いくつもの川を越えた先に広がるタロイモの水田と、その先には落差390mのヒイラヴェの滝。ハワイ島の自然にすっかり魅了された私は、その後もカウアイ島、オアフ島、マウイ島、モロカイ島、ラナイ島と、車を走らせながら気ままにトレッキングの旅を続けました。
昨今、日本ではハイキングや登山を楽しむ人が増えています。ハワイでもトレッキングを楽しんでみたいと思っている方も、きっと多くいらっしゃるのではないでしょうか。このコーナーでは、私が歩いたハワイのトレッキングコースなどを少しずつご紹介していきます。ハワイの自然を歩いて旅する魅力に、少しでも興味を持っていただけますように……。
「Trekking in Hawaii」第1回は、ダイヤモンドヘッドです。ワイキキビーチからよく目にする象徴的な存在ですね!
その成り立ちについて、私のバイブルの1つでもある近藤純夫先生の著書『ハワイ・トレッキング』(平凡社)に書かれていたので、引用させていただきます。
「ダイヤモンドヘッドは活動を停止して15万年経つ休火山だ。海面直下で噴火が起きたために、マグマが激しく海水と接触して水蒸気爆発を起こし、ほぼ真円に近いクレーターがつくりだされた。高さがわずか232メートルなのに対して、火口の直系1キロという比率が、その爆発の激しさを物語っている。」
そんなわくわくする歴史をもつダイヤモンドヘッドへ、Go!
ワイキキからダイヤモンドヘッドを眺めつつ、車で向かうこと10分。カハラ・トンネルを抜けると、そこはダイヤモンドヘッドのクレーターの中です。すぐ先にある駐車場に停車します。ダイヤモンドヘッドに入るには入山料が必要。1人$1、車の場合は1台$5を入り口で支払います。
さすが人気のトレッキングコース。ハイカーだけでなく、ランナーの姿もちらほら。多くの人でにぎわっています。インフォメーションセンターにあるトレイルの地図やトレッキングに関する注意事項もしっかりチェックしていざ出発!
歩き出してしばらくは舗装された道が続きますが、そのうち山道らしくなってきます。だんだんと緩やかな上り坂になり、九十九折の道に。しばらく行くと階段が現れるのですが、その手前に展望台があるので、ここで一息するのがおすすめ。時折景色がよいところが現れるので、カメラはすぐ取り出せるところに準備しておきましょう!
トレイルの終盤は、76段と99段の階段。1つ目の階段を上がるとトンネルになっているのですが、暗いのが苦手な方は懐中電灯などを持参するとよいでしょう。
2つ目の階段を登り終えると、クライマックスとなる43段のらせん階段。登りきるとコンクリートの部屋に出るので、そこを抜ければ山頂に到着です!
山頂からは、360度の迫力の景色が広がります。海側はワイキキビーチやダイヤモンドヘッド灯台、山側はコオラウ山脈、ワイアナエ山脈。しばらく景色を楽しんだら、来た道を下りましょう。
ゆっくり景色を楽しみながら歩いても、ここまで所要時間は45分ほど。ちょうどよいハイキングコースですね!
日焼け止めや帽子、サングラス、水分や行動食は忘れずに! 時々 サンダルで登っている人も見かけますが、必ずウォーキングシューズやスニーカーをはいていきましょう。
また、11下旬~3月中旬の冬の間は、山頂からご来光を拝めるようですよ!
【Diamond Head info】
Access/ワイキキから車で約10分、ザ・バスの場合は23番に乗り「Diamond Head Monument」で下車(約15分)
所要時間/1時間程度
Open/6:00~18:00
入山料/$1




























